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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-12-03 第189回国会 参議院 経済産業委員会 閉会後第1号

そういうもの等をやはりきっちり議論した上で、おっしゃったように、環境ということですから、やはり基本的にバッド課税、環境に良くないものに掛ける。ぎりぎりここまでだと思うんですよね。  そういう点で、国民生活に非常に大きな影響があるということで是非お願い申し上げたいんですが、決意表明でも結構ですからお願いします。

直嶋正行

2014-02-27 第186回国会 衆議院 総務委員会 第5号

税は、言うまでもなく、グッド減税バッド課税ですね。ですから、エコカー減税というのも皆さんと一緒議論をさせていただきました。ただ、今回、軽自動車の税抜き、今申し上げたような形でいうと、非対象車は約二万円上がるのに対して、免税対象車が三万円上がるというような形にもなっています。そこで、私たちは、この部分を抜いて、原付についても抜いた、そういう修正案を提案しようと考えているわけでございます。  

原口一博

2013-06-11 第183回国会 参議院 財政金融委員会 第11号

是非、そういった意味で、平成二十二年度の民主党税制改正におきまして、今御指摘のような観点に基づいて、たしかあのときは国民観点からたばこ税がたしか三・五円と一本当たりに行われたんだと記憶をいたしますけれども、いずれにいたしましても、いわゆるグッド減税とかバッド課税とかいろんな表現がよく使われるようになっておりますけれども、こういったものを考えるに当たりましては、これは課税に合理的な根拠があるかとか

麻生太郎

2012-06-13 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第2号

それを思うと、今後は、ぜいたく品課税じゃなくてバッド課税というか、エコカー減税エコじゃない排気量の大きい車は増税とか、そういう悪いこと、環境負荷をかけるとかそういったことに対して重課税というのは理解できるんですけれども、あえてぜいたく品増税は本当にいいのかなというのと、例えば三千円以上の飲食店に一〇%増となると、やはり飲食店というのは一〇%かけられると困っちゃう零細な飲食店が非常に多いんじゃないかなと

山内康一

2012-06-13 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第2号

繰り返し述べますように、骨とう品とかも、確かに今のことはありますけれども、今バッド課税という話が出ましたけれども、確かに、エコカーは五%据え置きで、基準を満たさないような、燃費基準とか排ガス基準の悪いものについては重課税というのは賛成でございます。  

田淵隆明

2012-03-02 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

○五十嵐副大臣 私どもは、昔は懲罰的な課税というのはなかったんですけれども、今は環境税を、税のグリーン化ということを中心に、バッド課税、グッド減税バッド増税グッド減税ということで、よいものについては減税をしていって誘導をして、環境にいいものを社会に製品として提供していただくというような考え方を打ち出しておりまして、こうした新たな課税で生み出されたものについてはこのグッド減税誘導に大いに使わせていただくということを

五十嵐文彦

2011-11-29 第179回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

透明性は簡素ということにつながってくると思いますし、それから中立という言葉も大変重要なのでありますけれども、最近は環境問題を中心グッド減税バッド課税という言葉もありまして、政策税制意味がかなり要請が高まってきて、そういう意味では中立という言葉は当てはまらないで納得の方がいい場合もあるというふうなこともありますので、総合的な観点から考えなければいけませんが、中立、簡素という考え方を捨てているわけではないと

五十嵐文彦

2010-03-23 第174回国会 参議院 総務委員会 第6号

おまえ自身はどう思うかと言われたら、隣でたばこを吸われるのは非常に嫌ですし、たばこを吸う人の呼気にも反応する方もいらっしゃるやに聞きますけれども、やはりそこは今おっしゃるように、たばこというものの文化や、たばこが持つ様々なコミュニケーションを豊かにするといったことについてもしっかりと踏まえた上で、ただ健康については、やはりグッド減税バッド課税ですねということで今回の措置に至ったところでございまして

原口一博

2010-03-02 第174回国会 衆議院 総務委員会 第6号

地方が独自にやる環境対策について、グッド減税バッド課税という観点からしかるべきところを、また新たな税の議論の中から捻出することができないか。地方環境税ということができないか。例えばEU基準だと、今の税率よりも大体五パーぐらい下がるんですかね。それぐらいのところで、地方環境税ということで来年度に向けて議論をできないか、こう考えているところでございます。

原口一博

2010-03-01 第174回国会 衆議院 総務委員会 第5号

これは今、平成二十年度の数値は、都道府県平均一二・八%、市町村平均一一・八%でありますけれども、言ってみれば、グッド減税バッド課税じゃありませんけれども、グッド借金バッド借金みたいな感じになっているわけですが、そうはいっても借金は全部一緒でありまして、実際、そういったものを全部入れた場合に、この数値はどれくらいになるのかというのをここでお伺いしておきたいと思います。

橘慶一郎

2010-03-01 第174回国会 衆議院 総務委員会 第5号

地方の税を見てみますと、委員御案内のとおり、環境対策をやっているのはほとんど地方ですね、先ほどの冒頭の御質問にもありましたように、地方が安定的な税制を持つ、あるいはグッド減税バッド課税といったことも配慮する必要がある、厳しい地方の財政の現状にも配慮する必要があることから、今回、当分の間という現在の税率水準を維持したものでございます。  

原口一博

2010-02-24 第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

問題は、今おっしゃられた「グッド減税バッド課税というところなんですが、これは実は、私たち民主党税制調査会の中で議論したときに、大体、物品税というか個別間接税に関していうと、これはやはり五%の消費税に一元化をしていこうじゃないか、それよりも上回る場合には何らかの根拠が要るだろうという意味で、私たちは、地球温暖化対策税、CO2を排出するという点に着目して、これを環境税という形でシフトしていったらいいんじゃないかと

峰崎直樹

2010-02-24 第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

この大綱の中でも書いてありますけれども、「グッド減税バッド課税ということで、健康に配慮した税制、また地球規模の課題に対応した税制の検討も必要だというようなことを書いてありますが、そこに分けてあるグッド・オア・バッドという基準でありますけれども、これで増税されてはちょっとたまらないのかなという気分がちょっとしております。

橋本勉

2010-02-24 第174回国会 衆議院 総務委員会 第4号

一つは、バッド課税、グッド減税という考え方、つまり、環境に対する負荷がどうなのかという観点一つ。それから、応能、応益というお話が今ございました。長い間、本当に取りやすいところから取ってきた。暫定税率が特定財源化してきた。そのことについて、ではどのように総括するかという二点目の議論があると思います。そして三点目、その結果として、環境政策を随分地方がやっているわけです。  

原口一博

2009-11-10 第173回国会 参議院 予算委員会 第4号

それから、政策集については、その中でやはり必要な度合いというのを勘案をして政府の方で順次取り入れていくと、こういうことになるんじゃないかと思っていまして、先ほど藤井財務大臣がお話ありましたように、民主党税調で既に二、三年にわたって議論をしてきておりまして、昨年取りまとめられた税調でも、先ほどあったように、グッド減税バッド課税という言い方でしたが、健康にマイナスであるということで、たばこについてはかなり

直嶋正行

2008-01-21 第169回国会 衆議院 本会議 第2号

揮発油税等燃料に対する課税は、燃料消費温暖化など環境負荷を与える点に課税根拠を求める、いわゆるバッド課税考え方に立って、一般財源地球温暖化対策税という新たな税に根本から組みかえます。  こうした抜本的見直しを行う第一歩として、平成二十年度においては、暫定税率をすべて廃止することとしました。

古川元久

2003-04-24 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第12号

それで、ちょっと飛ばすことになると思いますけれども、その税、環境省などがおっしゃっているのは税の問題であって、減税の問題であるとか余りそこら辺はこれからの話だというふうな話もあるんですけれども、この使い道の、税の問題と歳出の問題に関して、要はグッド減税バッド課税という考え方は、今、環境税を検討されている中に入っているのかどうか、これをお尋ねしたい。

藤原正司

2002-05-29 第154回国会 参議院 環境委員会 第15号

それから、次の環境税のことでございますが、環境税につきまして、私は、私自身がもう少したってから考えようと思っておりまして、今のところは、よく言われるバッド課税グッド課税とありますが、グッド課税の方、いいものを褒めるという方向の方で進めていくのがいいんではないかと思っております。ある時点でどうしてもバッド課税といいますか、環境税のようなものを入れていくということが必要になる時期もあるかと思います。

山路敬三

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